代表の想い - 三重県四日市市の機械メンテナンス・電気工事・建築工事 | 株式会社B.W Leaps

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コトバで紡ぎ、カタチで魅せる。

コトバで紡ぎ、カタチで魅せる。

私たちが大切にしているのは、「形聴(けいちょう)」の精神。
お客様の声にしっかり耳を傾け、その想いを受け止め、本当に求められるカタチを提供します。
言葉に込められた願いや課題を、確かな技術と創造力で具体化し、本当に求められる想合価格を提供します。
一つひとつの仕事に誠実に向き合い、信頼を積み重ねながら、未来へとつながるカタチを創造していきます。

コトバで紡ぎ、カタチで魅せる。
代表インタビュー

代表インタビュー

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まずはB.W Leapsを立ち上げたきっかけを教えてください!
​​​​​​​どんな想いでこの会社を始めたんですか?

「自分は社会のレールから外れた人間だった」そう思ったことが何度もありました。
世の中の“普通”に馴染めず、非常識だと言われることもあった。
でも、本当にそうなのか?決められた道を歩かなければいけないのか?——ずっと疑問でした。
そんな中で気づいたのは、道を外れたからこそ見える景色があるということ。
だからこそ、同じように生きづらさを感じている人たちが、自分の力で未来を切り拓ける場所をつくりたい。
新しい道を見つけ、光を見出せる環境をつくりたい。
そう考えて立ち上げたのが、B.W Leapsです。
一人ひとりが持つ可能性を信じ、挑戦できる会社でありたい。
​​​​​​​そして、その挑戦がやがて社会を変える力になると信じています。

B.W Leapsとして、お客様に提供するサービスの一番の強みって何だと思いますか?

B.W Leapsの一番の強みは、「技術力」と「信頼」を軸に、お客様一人ひとりに寄り添ったサービスを提供できることです。
機械メンテナンス・電気工事・建築工事といった幅広い分野で培った技術を活かし、柔軟に対応できるのはもちろん、私たちが大切にしているのは、お客様とのコミュニケーションです。
私たちは、決まった正解を押し付けるのではなく、お客様一人ひとりにとって本当に最適な答えを導き出すことで生まれる笑顔を大切にしています。
そのために、スタッフ全員が理念を軸にしながらも、それぞれの視点や考えを持ち、自由に意見を出し合っています。
お客様の課題や想いに寄り添い、多様な考えを掛け合わせることで、本当に価値のあるサービスを提供する。
それが、B.W Leapsが目指す在り方です。

猫
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これまでの事業の中で、記憶に残る仕事はありますか?

正直に言うと、どの仕事も強く記憶に残っています。
毎回、新しい学びがあり、そして何より従業員の成長を感じる瞬間があるからです。
特に、最初は自信がなかったメンバーが、試行錯誤を繰り返しながら、やがて自分の力で問題を解決できるようになったとき。
その姿を見た瞬間に、「この会社をやっていてよかった」と心から思います。
どんな物事でも、最初から完璧にできるわけではありません。
​​​​​​​むしろ完璧というものは無いと思っています。
思うように進まなかったり、想定外の壁にぶつかったりすることもあります。
でも、B.W Leapsではそうした出来事を「失敗」とは捉えません。
「次につながる経験」として受け止め、常に疑問をもち、どうすれば次はもっと良くできるかを考え続けます。
その積み重ねが、確実に意味のあるカタチとなり、自分自身の成長とともに次の仕事へとつながっていくのです。
仕事を通じて人が成長し、その成長がまた新しい価値を生み出していく。
僕にとって、どの仕事も出来事も「やったら終わり」ではなく、すべてが未来につながる大切なプロセスです。
そうした連鎖が生まれることこそ、記憶に残る仕事の本質なのかもしれません。

人として、大切にしている価値観やポリシーがあれば教えてください!

私が最も大切にしているのは「人間らしさ」です。
「こうあるべき」「こうしなければならない」――そんな常識に縛られずに生きることは、簡単ではありません。
でも、B.W Leapsでは、全員が「自分の人生は自分で選び、自分の責任で歩んでいく」ことを大切にしています。
決して簡単ではありません。
何を大切にし、どう進むのかを決めるのは、誰でもない自分自身。
​​​​​​​そして人は助け合う中で学ぶ事がたくさんある。
そこから感謝が生まれ、誰かの為に動くことが出来る。
その姿。
​​​​​​​その先に、「誰もが憧れられる存在」になれるんじゃないかと僕はおもいます。
ここでは、誰もが「憧れられる存在」を目指しています。
それは地位や肩書きではなく、「あの人の生き方がかっこいい」「あの人の考え方に共感する」と思われるような人間であること。
その姿勢が周りに影響を与え、新しい挑戦のきっかけになる。そうやって、一人ひとりの想いが受け継がれ、会社全体の成長へとつながっています。
「常識の枠の中で生きなければならない」という窮屈さを誰しもが感じたことはあると思います。
でも、B.W Leapsでは、常識という枠にとらわれず、自分の道を共に切り拓いていくことの先に自分が求めることがあることを大切にしています。
​​​​​​​​​​​​​​そうすることで、仲間同士が刺激し合い、共に成長し続ける環境が生まれる。
それこそが、僕たちの考える“ひとつの人としてのあり方”だと思っています。
​​​​​​​まだまだ僕自身、社員と共に勉強している毎日です。

社員さんたちから、どんな社長だって言われますか?(正直に!笑)

正直なところ、社員たちがどう思っているかを直接聞くのはちょっと怖いですね(笑)。
でも、よく言われるのは「面倒見がいい」とか、「お父さんみたい」とか。
時には「人たらし」なんて冗談交じりに言われることもありますが、それも受け入れています。
ただ、そう言われる理由は、僕が特別な存在だからではなく、社員一人ひとりが本気で向き合ってくれているからだと思います。
仕事の中で困ったときは手を差し伸べ、悩んでいるときにはサポートを惜しまない。
ただ、同時に成長のためには厳しいことも言います。
もちろん僕にとっても大きな成長にもなります。
​​​​​​​無理なく進むだけではなく、壁にぶつかりながらも乗り越えてこそ、本当に成長できると信じているからです。
「かっこいい」「憧れる」と言ってもらえることもありますが、それは僕自身のためではなく、みんなが「こんな風になりたい」「自分も頑張りたい」と思えるような存在でありたいという思いからです。
​​​​​​​僕がそうあり続けることで、仲間たちが自分の生き方に誇りを持てるようになれば、それが一番嬉しいことです。

B.W Leapsを“1つの言葉”で表現するとしたら、何になりますか?

「家族」です。
私たちB.W Leapsは、「仲間」であり「家族」であると思っています。
 ときには意見がぶつかり合うこともあります。
 しかし、それはお互いを理解し合い、より良い未来を築くための大切な時間。
この会社は、戻ってくる場所であり、居場所である。
 どんなときも、ここには常にある居場所がある。
 共に働く中で、私たちはそれぞれが何かを学び、成長をともにできる環境を大切にしています。
たとえ、一度この場所を離れたとしても、もう一度挑戦したいと思ったとき、またここで新たな一歩を踏み出せる。
それが、私たちの会社です。

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10年後、この会社とご自身がどんな風になっていたら​​​​​​​嬉しいですか?

10年後もそして何年先も、この会社が理念を大切にしながら成長し続けている姿を見られたら、それが一番嬉しいですね。
ただ、「今のままあり続ける」というのは、決して簡単なことではありません。
時代が変わり、価値観も多様化する中で、同じ想いを貫きながらも、必要な変化を受け入れ、進化し続けることが求められます。
変化を恐れず、柔軟に新しい挑戦をしながらも、根底にある理念や大切にしてきた想いを守り続けること。
決して簡単な道のりではないと思っています。
でも、それが、B.W Leapsらしさを失わずに成長していくための鍵だと思っています。
そして、その変化の中で、新しく加わる仲間たちとも想いを共有し、共に歩んでいける環境を作り、変化し続けることが重要です。
時代に合わせて変わりながらも、働く人たちが「ここで働いてよかった」と思える場所がいつの時代になってもあり続けること。
​​​​​​​それこそが、僕たちの目指す未来です。

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